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旅日記

四国歩き遍路日記01日目:一年前を振り返ってお接待の偉大さを語る…

四国歩き遍路日記01日目。この旅の記録は以前旅をしながら公開していた日記を諸事情によりお蔵入りしまったものを再編集して公開したものです。

人を傷つけるつもりで書いた日記などなかったはずですが、写真が一部見せちゃいけないやつだったりしたので削除するにいたりました。…ただ、ちょうど一年前の今日、出発したのを思い出しまして、せっかくだから記録は残そうと思った次第です。

ではでは、再編集版よろしくどうぞ(特に問題ない部分などは1年前と同じ文章です)

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四国歩き遍路日記01日目のまえがき

四国歩き遍路日記01日目-01

僕は悩んでいたのだ…。

統合失調症に悩み始めて8年。親からの勧めで四国遍路をやろうと思い立ち半年ほど。色々と準備してきて、いよいよ今日から四国にやってまいりました。

以前チャリの旅をした時に一番楽しかった四国。その四国を今度は歩きで一周してやろう!そして少しでも統合失調症が良くなれば…というのが今回の目標です。

チャリと歩き。全然違う旅である事を初日から思い知らされる事になる…。

…と、最初に話しておきますが歩き遍路として始めた旅ですが、途中からお接待の旅に変わっていきます。もしあなたが歩き遍路ブログを読みたいという目的でこのブログを訪れてくださったのであれば、別の方のブログをおすすめします。

僕の人生の指針となるであろう出会いをしたというのが今回の旅の大きな話。ではでは、初日行ってみましょう!1年経ったから書ける事も書いていくよ!

あ、沢山写真撮ったんで、このブログ内だけでは紹介しきれません。なので写真をメインに見たいあなたはFacebookの方へアルバムを作りましたのでそちらを御覧くださいませ。

四国歩き遍路日記01日目の写真アルバムはこちら

統合失調症が四国で旅治療01日目。新宿から徳島県まで深夜バスでビューン!

四国歩き遍路日記01日目-02

人生初で初めて深夜バスに乗りました。深夜バスと言えば僕が大好きな大泉洋の番組『水曜どうでしょう。』のサイコロの旅。

あれを見ていて深夜バスとはお尻のお肉がポロポロ取れる夢を見るほどのモノなのかとビビっておりました…。

でも、安いんだよね。5000円程で8時間後には徳島に行けちゃうんだぜー。飛びつくよねー。

ということでネットで事前予約。そして当日。出発は21時55分。ビビりの僕は20時半頃には新宿で待機しておりました。

お腹痛くならないかな…。お尻のお肉取れちゃわないかなぁ…。うおおおお。ネガティヴ思考全開だぜぃ!コレは音楽の力でそんな弱気を吹き飛ばすしかない!

四国歩き遍路日記01日目-03

幻聴対策の為に、20万円近くの投資をして買った三種の神器。AK70という音楽プレイヤーと、mojoというアンプ、そしてSE846というイヤホンを装着し、最近激推しのアイドル、ベイビーレイズJAPANのニッポンchu chu chuというアルバムを爆音で流す。赤が大好き野口君。

イェッタイガー!!

そう、心で叫んだとき、目の前からよく見たことのある白髪のマスクの女性が…。

あれ?あれーーー!!!!まなっちゃん。ベイビーレイズJAPANのセンター林愛夏じゃーーー!!!

彼女こそが僕がこの夏、金髪にしようと思ったきっかけの女性なのです!その女性が今目の前を通っていった。

…いや、でも見間違いかもしれん。勘違いで話しかけちゃいかん。考えろ。あれは本人か?本人なのかー!?

耳元で歌う声の持ち主はあなたなのですか!?野口コンピュータが叩き出す。あ!靴だ!あれはなんか見たことある!

ベビレ5周年記念特番の私服交換の時に履いていた靴では!!

…しかし、人間の記憶力なんてあてにならないとも言うし。

などと、押し問答を行っているうちにまなっちゃんと思われる人の背中がどんどん小さくなって行きました。

ふぅ。

見えなくなっちゃった。

ま、いっか!本人だったらラッキーだったということで。

メンバーのツイッターみたらテレ玉の収録してたみたいだけど。テレ玉。新宿。うーむ。

ポクポクちーん。あ、バスが来た。

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深夜バスでのホラーな出来事。

四国歩き遍路日記01日目-04

初めて乗った深夜バスはそれはそれは狭いもの。なんとなく新宿のサウナの休憩室で暮らしていたことを思い出しました。リラックスルームって所でね、椅子で寝て暮らしていたのだよ。

でもまぁ、眠ってしまえば関係ない。緊張してたのもあり、とりあえず動き出したバスに安心した僕はコクコクと眠りに落ちていきました。

ふと目が醒めると辺りは真っ暗。

あれ?なんかバス動いてなくない?休憩時間は23時と5時の2回だけのはず。時計を見ると深夜1時です。

高速道路を走っているはずなのに全く重力を感じない。なんで?

消灯時間は過ぎカーテンも閉まっているため真っ暗。僕は周りに迷惑がかからないようにそっとカーテンの隙間から外を覗きました。

え!?!?

大量の銀のトラックに囲まれてるんじゃが。え。これSATかなにかの特殊部隊が潜入してくるわけ?

はたまた北野武が今から君たちには殺し合いをしてもらいますとか言って非日常的なバトルロワイヤルはじまっちゃう?

それとも目を覚ましたら事故ってましたっていうドラゴンヘッドみたいな展開?

僕は今自分がどこにいるかもわからず不安になりとりあえずiPhoneを取り出しGoogle Mapで自分の位置を確かめました。

『織田信長本陣。長篠の合戦跡』

え。。。

こわー。なんかこわー。落ち武者じゃー。落ち武者の呪いじゃー。信長様〜!…とりあえずこれは夢だ。夢から覚めるためには夢の中でもう一度眠る事。僕は何も見なかったと眠る事にした。

四国歩き遍路日記01日目-05

再び目を覚ました頃には再び体にかかる重力を感じ、窓の外にはごく普通のハイウェイの景色が広がってました。

…ま、ただの運転手さんがパーキングエリアで休んでただけだよね。長篠パーキングエリアだよね。

徳島駅に着いて、そうだったわ…と気がついた。

四国歩き遍路日記01日目-06

バスが無事徳島駅に着き、電車に乗って1番札所霊山寺の近くである板東駅に向かわねばならない。

あれ?suica使えない。

あれ?切符入れる所がない。

あれ?電車が2車両しかない。

あれ?1番線と2番線が同じ列にある。

あれ?電車乗る事にすらビビっている僕がいる。

四国歩き遍路日記01日目-07

そう。四国の電車を都内の電車と同じ乗り物だと考えてはいけない。全くの別物!

新宿でたくさんチャージしたsuicaは全く使えないし、切符は車掌さんがパチンパチンスタンプ押してくれるし、電車はガラ空きだし、降りる時には切符は手渡しで回収される。

…バカにしてるわけじゃないのだよ。自分が考えていることが常識だと、それで世界に通用出来るものだと考えていた自分が恥ずかしくなったのだよ。

ガラ空きの電車から筒抜の人の声は当然徳島訛り。じょ〜。うおー!!!旅に来た実感わいてきたーー!!徳島訛りは声優の豊崎愛生で予習済み!!ゆーんじょ。かわぇぇ…。

四国歩き遍路日記01日目-08

…乗車口の隙間が結構広かったのにビビりました。そして電車の入り口に段差がある事にビビりました。

四国歩き遍路日記01日目-09

『誰の利益のために働いているんだろう』

…哲学だね(笑)大阪経済大学!

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第1札所霊山寺に到着すると、なんか思ってたんと違うよ…

四国歩き遍路日記01日目-10

板東駅から降りた人は大体霊山寺に向かう。見てみると大体がおじいちゃんおばあちゃん方。若い人はあんまり四国遍路やらないのかなぁ〜。なんて思いつつテンションは上がる。

四国歩き遍路日記01日目-11

そして霊山寺が見えて来た。ついに来た。ここが歩き遍路のスタートラインなんじゃ。

四国歩き遍路日記01日目-12

必ずや88ヶ所周り切って結願するべ!

…と、心強く思ってみたはいいけれど、作法などはネットで調べただけでほとんどわからない。

親に見せてもらった四国遍路のテレビ説明では、霊山寺であれやこれや詳しくレクチャーしてくれるみたいだから、気軽にお遍路に参加してええもんだと思っていた。

四国歩き遍路日記01日目-13

…が、僕の周りに集まる同志たちは慣れた手つきで参拝していく。

うおー!!!手順がわからねぇ。どないすればええんや。

横目でチラりと盗み目をしながら、こんな感じかなとボソボソとお経を唱えてみる。

野口明人
野口明人
ほんにゃらかんちゃらはんにゃーみーたー…。

わ、わからん

そ、そうだ。とりあえずは格好から入ろう。ある程度はネットで買ってきたけど、菅笠と金剛杖を見にまとえばお遍路さんだとわかるじゃろう。そしたら聞きやすいかもしれん。

四国歩き遍路日記01日目-14

ということで買いました。

四国歩き遍路日記01日目-15

納経してもらった時に御影というものをもらえるのだけど、その保管に困ったので、それを入れるやつも買いました。

たしか合わせて6000円ぐらいだったと思います。…でも全然誰も教えてくれぬ。

たじたじしている間に僕と一緒に到着した組は霊山寺から消え去ってしまいました。

ううう。

歩き遍路で初めに話した人

四国歩き遍路日記01日目-16

僕は何もわからず、うじうじとお土産コーナーを見ていると話しかけて来たおっちゃんが1人。

「お兄さん、そのバッグ持ち方ちゃうで」

僕が斜めがけしていた白いバッグをひょいと両肩に通すと、驚くほど歩きやすくなった。

「それ、そうやってもった方がバランスええから疲れにくいんや」

野口明人
野口明人
ありがとうございばぁぁぁぁずーーー!

急に優しくされた僕は涙が出そうになり、参拝の仕方、お遍路に初めてきて何もわからない事、これからどうすればいいかなどなど溢れ出る疑問をぶつけた。

そのおっちゃんは懇切丁寧に答えてくださり、今日の野宿のおすすめ場所なども教えてくれた。

四国歩き遍路日記01日目-17

野宿するなら黄色い本やあかん。外国人向けのマップの方がええんや。

僕はネットで買っていた定番の黄色い本をバッグにしまい、新しく地図を買いました。

あ。確かに。これ文字は英語で書いてあるけど、こっちには野宿出来るスポットやトイレの場所などがマークで付いていてわかりやすい。コンパクトだし、ネットの情報より現地の人の話のが、しっくりくるな。

「ええか。寺を目指して旅したらあかん。宿を目指して旅すんねん。そこにたまたま寺があるだけやねん。そーじゃないと88ヶ所続かんよ」

野口明人
野口明人
め、名言じゃないっすか!!!

うおおお!

僕はおっちゃんにお礼を言い次の札所、極楽寺に向けて歩き出した。

「わからない事あったら自分から聞くんやで。聞いたらみんな親切に教えてくれる。四国の人はみんな親切やから何でも聞くのが大事や」

ありがとう!おっちゃん!最後の言葉まであたたかいよ!

四国の人は本当にあたたかい

四国歩き遍路日記01日目-18

僕は誰も前を歩くものがいないお遍路道をスタートした。

見えてくるセブンイレブン。

あー。歩き遍路道にもコンビニあるじゃないか。ビビらなくていいんだ。

そう思ってセブンイレブンに近づくと見たことがある顔が車からニコニコとこちらを向いて手を振っている。

おっちゃん!!

おっちゃんは、手書きのメモが沢山書き込まれている地図を何枚もくれた。

そして、「お接待させてもらいます」と言ってセブンイレブンでレモンティーまで買ってくれた。

四国歩き遍路日記01日目-19

あたたかい。

本当にあたたかいよ、おっちゃん!!

そして今度は本当におっちゃんにお別れを言い極楽寺に向かう。

歩く度に鳴る鈴の音が心地よい。

2番札所極楽寺で驚愕の事実

四国歩き遍路日記01日目-20

ただひたすらまっすぐ歩くとすぐに見えてくる2番札所極楽寺。そこには先に行っていたお遍路さん達が参拝をしていた。

僕はおっちゃんに教わった通りに、今度は少し自信を持った声で参拝する。

そして次の札所へ向かおうとすると、先に参拝していた方が声をかけてきてくれた。

「お兄さんでかいね。いくつ?」

野口明人
野口明人
187です。

「へー。羨ましいなあ。それだけあったらその荷物持っても歩いて行けるな!」

その方の言う通り僕の荷物は歩き遍路では10キロ以下を推奨されているにも関わらず、13キロあるのです。

ふと、その方のリュックを見ると、やけにコンパクトにまとまっている。

その荷物で歩き遍路回られるのですか?と僕が質問すると、こう答えた。

「もう20回目だからね」

野口明人
野口明人
????

えーーーー!!!

20回も回ってるの!?もう仙人じゃないっすか!どーりでお経読む声の次元が違うと思ったよ!!!

そりゃー、すべての手順を理解してますよね。さささっと1番札所をクリアして行きますよね。

…すごい。世の中って本当にすごい。

3番札所、金泉寺を回ったあたりで、世界が変わる…

四国歩き遍路日記01日目-21

極楽寺の次に周るは金泉寺。やる手順も慣れてきて、周りが見えるようになってきた。

これ、お遍路さんがほぼ同じグループで周る感じなんだな。

1人1人でまわっていても、歩くスピードとかはそれほど大差ないから、ロケットエンピツ方式で次の札所でまた出会う。

だんだん顔なじみが出来てくる。

ん?

あれ?

周りにいる人ほぼ外国人じゃん。日本人だと思っていた人も台湾から来た人のよう。

僕の前と後ろは外国人のロケットエンピツなのだ。

さらに金泉寺から大日寺まで歩いているうちに、道が今までと全然違う事にも気がつく。

四国歩き遍路日記01日目-22

ん?

四国歩き遍路日記01日目-23

んん??

四国歩き遍路日記01日目-24

うひょーーー!!

四国歩き遍路日記01日目-25

となりのトトロかよ!!

舗装道路ではない道が続き、ちょっと目を離すとあの目印を見失う。

四国歩き遍路日記01日目-26

これ。

そして、案の定、僕の前で行ったり来たりしている外国人の女性。それを見かけた現地の方が優しく話しかけたが「日本語わからないみたいだから、あのお兄さんについて行きな!」と、僕を指差す。

え。えーーー!!!

英語得意じゃないよ!とりあえず言ってる英語はわかるのに、こっちが伝えたい事が英語に出来ない。

野口明人
野口明人
言いたい事も言えないこんな世の中じゃPoison…

とか、なんとか言いつつ、知ってる単語並べて、時にはiPhoneさんの翻訳使って会話する。

彼女はスイッツランドから来た方で、仕事を辞め、香港、神戸とツアーで周り、そのまま歩きお遍路も完走するつもりなのだそうだ。

遍路ってスイッツランドで有名なの?と聞くと、友達からもらった本に書いてあってハイキング好きだから調べ始めたら、ここに来ずにはいられなくなったらしい。

外国人の方のバイタリティ、行動力は驚くものがある。彼女、風邪気味なのにお遍路決行してるんだぜ。カフがひどい、とオーバーリアクションで教えてくれながら、その咳は本物で心配になる程だった。

みんな色々な思いでお遍路してるんだなぁ。(なんだかんだで僕の英語力もいけるのだ。文法むちゃくちゃでも伝えたい想いさえあれば伝わる事を知った)

5番目札所、地蔵寺でお賽銭の小銭無くなる。

四国歩き遍路日記01日目-27

野道を通り抜け上り下りでスイッツランド女性の咳を心配しながら大日寺に着いた後、僕はポケットに入っていたのど飴を餞別にその女性と別れた。

あ、スイッツランドって、何語なの?って聞いたら4つの言語があるらしく、何でもしゃべれる彼女は大日寺で出会ったカナダの女性グループと休憩しつつ、フランス語で話していた。

この国は一体…。パードン?!

四国歩き遍路日記01日目-28

再び1人旅を始めた僕は鈴の音を友に、隣にさっきまでいた人の影を淋しく思いつつ地蔵寺に向かった。

大日寺と地蔵寺はそれほど離れておらず、僕は大日寺で気がついた悩みを解消せずに地蔵寺についてしまった。

四国歩き遍路日記01日目-29

1つの寺につき、納経代300円。お賽銭2箇所。なかなか小銭が飛んでいく。

そして地蔵寺で財布を開くとそこには野口英世しか並んでいなかったのだ…。

お賽銭とは金欲を捨てるための行動。しかし。野口英世フライアウェイは厳しい…。野口悩む。悩む野口。

あ。

あっこに自販機あるやん。

四国歩き遍路日記01日目-30

今回お遍路をスタートしてみて、本当にこの四国という国はお遍路さんに優しいんだなと思ったのは自販機の値段である。

飲み物が比較的安いだけでなく、お賽銭を生み出しやすいように、価格設定がバリエーション豊富で選べるのだ

ま、お賽銭は事前に別個で準備しておけよって感じだけどね。銀行で野口を5円に換えてくれは良かったよ…。銭形平次並に穴あき銭持っておけば…。

6番札所、安楽寺にたどり着けない…

四国歩き遍路日記01日目-31

地蔵寺のお賽銭問題も解決し、事前に色々な人から聞いて今日の野宿は安楽寺の門でさせてもらおうと決めていた僕は、あと1寺で今日はおしまいか、楽勝だな!とお遍路をなめはじめていた。

地蔵寺の出口で売っていた昔懐かしいみかん飴も舐めていた。

みかんっていうか、ラムネのみかん味の味だなこれ。とコロコロ舐めていた。

四国歩き遍路日記01日目-32

お遍路は面白い。地図がほとんど読めない僕でも、矢印の方向に歩いていけばゴールにたどり着けるのだ。

実際ここまでは地図をほとんど開くことなく、まわれていた。

そしてお遍路とは空海さんと歩く旅のごとく、あれ?本当にこの道でいいのかな?と心配になるころにちょうどよく、

四国歩き遍路日記01日目-33

こんなんとか、

四国歩き遍路日記01日目-34

こんなん英語のとか、

四国歩き遍路日記01日目-35

あら、かわいい。こんなんシールが僕らを次の札所まで導いてくれるのだ。見守られている。

四国歩き遍路日記01日目-36

あと0.9km。ふふふ。今日のゴールまで0.9km。楽勝じゃないか。

今日これまで、歩きながら音楽を聴く機会なかったけど、イヤホンで音楽聴いちゃおう。みかん飴と音楽でポップでロックな気分になった僕は疲れを忘れ、阿波踊りよろしく小躍りしながら進んでいく。

四国歩き遍路日記01日目-37

そして異変に気がつく。あれ…。地蔵寺から誰1人他のお遍路さんに会ってない。しかも0.9km以降、へんろ道マークを見ていない。

雨も降ってきた。くそう。なんなんだよ。ちくしょう。

僕はイヤホンを外し、Google Mapで自分の居場所を調べるとそこには。

「織田信長本陣。長篠の合戦跡」

とあった。

そして僕は目が覚めた。

四国歩き遍路日記01日目-38

そこはバスの中。

…なんちゃって、そんな冗談言っている場合ではない。織田信長本陣とも書いてない。なんも書いていない。とにかく情報がない。マジなんもない。

四国歩き遍路日記01日目-39

安楽寺を指定すると到着まで4km。延びてるーー!!なんだよあのトンガリ!もうブタゴリラだよ!キテレツ斎さまー!ここに「天狗の抜け穴」作ってくだされ!あぁ、でも安楽寺にも天狗の抜け穴がないと移動出来ないのか。どこでもドア欲しいよ。ドラえも〜ん。

お遍路を舐めちゃいけない。ちゃんと地図を見ながら行こう!舐めていいのはみかん飴だけ!!

四国歩き遍路日記01日目-40

安楽寺に着いた僕は、参拝を終え、お寺の人に野宿をさせて欲しいとお願いすると、門の2階が雨風しのげますよと、教えていただける。そそくさそそくさ。

四国歩き遍路日記01日目-41

この安楽寺は予約をすると宿場としてお金払って泊まれる豪華な寺だが、門の2階なら予約なしで泊めてくれるのだ。

四国歩き遍路日記01日目-42

こんな感じの階段登ると…

四国歩き遍路日記01日目-43

こんな、

四国歩き遍路日記01日目-44

でっかい鐘の部屋がある。

ここにテントを張る。

四国歩き遍路日記01日目-45

いっちょ出来上がり。場所狭っ!ってか、こうみるとテントでけー!チャリの旅の時のテントだからね。チャリ入れられるようにちょっと大きいのにしたんだよね。

もしかしたら、もうちょっと小さいやつのほうが荷物が軽くなったかもしれん…。でもいいよARAIテントのエアライズ2。組み立てがチョッパヤだからね。

そーいえば、歩き遍路1日目に口にしたものは…

四国歩き遍路日記01日目-46

母が作ってくれた唐揚げ入りおにぎりを夜行バスで食べたのと、さっきのみかん飴だけである。

これはさすがに腹が減ったと、テントに荷物をしまい夕食を買いに行く。

四国歩き遍路日記01日目-47

が、当然ながらなんもない。コンビニもクッソ遠い。コンビニまで歩くぐらいなら、もうほとんどからんないだろと4.5キロ歩いてスーパーに行こう。

…と、実は一年前はここの詳しい理由を書かなかった。実は僕はここで胡散臭い人に付きまとわれていたのである。お遍路と言えばお接待文化があるのはご存知でしょう。

そう。みんな四国の人は親切なのだ。

しかし!中にはお遍路さんを利用して悪さをする人もいる事を忘れてはならなかったのだ。その事を1年越しにここに書いておこうと思う。

安楽寺についたとき、僕は声をかけられた。「どう疲れた?」と。お遍路の装束を着たおっちゃんだった。

一応トレーニングをしては来たが、やっぱり13kgの荷物を持って歩くのはきついのと、最後に意味のわからない迷子になってしまったのもあって結構ヘトヘトだった僕は素直に「疲れました」と答えた。

するとおっちゃんは、そこに座りな?と言って指示をした。これはマッサージでもしてくれるのかしら?そんなお接待もあるんじゃのうと思った僕はなんの疑いもなく座り、靴を脱いだ。

そしてそのおっちゃんは忍者のように印を組み、なにやら怪しいポーズを取り始めた。そしてニンニンという感じで人差し指と中指を伸ばし、足をチョンと触った。たったそれだけである。

ま、マッサージじゃないっ!!

「どう?歩いてごらん?」などと自信満々に言うおっちゃん。

え?マジで?マジでこれで疲れ取れるの!?なんて半信半疑の僕だったが、靴を履いてちょこちょこ歩いてみた。するとどうだろう。

…全く疲れが取れていないのだ。

そりゃーそうでしょう!!だって、チョンって触っただけなんだもの。

が、しかし。おっちゃんは疲れとれただろ?疲れとれただろ?と昔のドラクエの村人のループ質問のように「ハイ」と答えないと済まないオーラを出してきた。

こりゃー、もうなんか面倒くさくなってきたので、僕はハイ。疲れとれましたと答えたところ、妙な御札を渡された。そして「住所教えて?住所教えて?」と聞いてきた。

…こわい。このおっちゃん白装束を着ているが、お遍路さんではないらしかった。お遍路さんの警戒心をとこうと白装束を着ている怪しいキャッチのおっちゃんだった。

と、まぁ、こんな事があったもんだから、僕は怖くなり、早くどっか行ってくれないかなって想いを込めて4.5キロ先のスーパーに行くことに決めたのである。

ちなみに、住所は適当にデタラメのものを書いてやりすごした。名前も偽名である。多田野舞太郎(ただのぶたろう)と名乗っておいた。

さて。

四国歩き遍路日記01日目-48

やっとたどり着いたスーパー。マルナカ!!徳島では有名なスーパーだ。こっちでいうとイオン的な?…実際、イオンが買収したらしいのだけれど、地元の人にとって、マルナカという名前に馴染みがあったので、残しているのだと後に銭湯で会ったおっちゃんが教えてくれた。

スーパーの数が圧倒的に少ない事を物語る集結する車の数。

今回僕が買ったのは…。

四国歩き遍路日記01日目-49

徳島らーめん!…と、見えにくいけどお好み焼き串!

購入後レンジでチンしていると、店員さんが走ってきて、温めるなら温いものは別がいいと思って、と袋を持ってきてくれた。

や、優しい。しかも、徳島訛り、素晴らしい。

うふふ。

僕は熱々になった徳島らーめんとお好み焼き串を持って外のベンチに座った。

おじいちゃんの話を聴きながら夕食。

四国歩き遍路日記01日目-50

そこには歯が一本だけ残っている初老のおじいちゃんが同席しており、「お兄さん外国の人?」と聞かれる。話しかけられやすい体質の僕。

いや、これ髪の毛染めてるんですよ。日本人ですよ。と金髪を指差しながら言うと、

「お遍路しとるんか。わしゃ60歳から100人以上の人をガイドしとるんや。88箇所なんで88箇所か知っとる?」

とクイズが始まった。そして僕が考える時間2秒。

初老のおじいちゃんは僕の答えを待つまでもなく、

「煩悩の数。お遍路には88箇所と別格20箇所というのがあって合わせて煩悩の数になるんや。あとは男性の厄と女性の厄、子供の厄全部足してみ?88なんや。あとはお米食うやろ?分解してみ?88や。わしゃ勉強してんねん。御参りするだけでもええけど仏教知っとくとええねん」

と、いう話を皮切りに、

「弘法大師が大学2年で留学し、帰ってきてから真言宗作ったんや。88箇所で一番重要なのは73番出釈迦寺や。あそこで弘法大師さんは自殺しよって助かったんや」

などなど溢れんばかりのありがたいお話を聞かせてくれました。同じ話を8回程繰り返すのも多分何か意味があるのだろうと聞いているとあたりは真っ暗。

徳島らーめんとお好み焼き串はすっかり冷めてしまいましたが、僕はそれよりも頭の栄養になる話を聞けたもんだと、感謝の念を述べ歯が一本だけのおじいちゃんと別れました。

なんとなく周りの人はそのおじいちゃんを避けていたようだけど、人は見た目で判断してはならぬ。どんな人も人生の先生になる。

四国歩き遍路日記01日目。濃い1日の終わりはハンガリー。

四国歩き遍路日記01日目-51

テントに戻り着替えていると今日1日で白衣の紐が切れてしまっていました。まじかよ!一日でもう破けちゃったのかよ!…なんて事を僕は言わない。なぜならば!!

四国歩き遍路日記01日目-52

えへへー。お裁縫道具を持ってきているからなのでした。学校で家庭科真面目に受けててよかったー。マメの水抜きの為に持ってきた裁縫セットが普通の役割で役に立つなんて。

四国歩き遍路日記01日目-53

スーパーで買ってきた明日のご飯を眺めつつ、今日着た服を洗濯しようとテント内に紐をぶらさげる。

四国歩き遍路日記01日目-54

暗い…。

部屋が暗いのは仕方ないかと洗濯して帰ってくるとなんと明かりがついている!

同じ場所で寝泊まりすることになったハンガリーの青年が電気をつけてくれたのだ。

彼の手元には般若心経が書かれた漢字ドリルが。日本語の勉強してるんですか?とカタコトの英語で聞くと、韓国語と日本語の勉強しつつ、宗教について勉強しているのだという。

ハンガリー語を話すハンガリアンの彼は英語で般若心経を僕にレクチャーしてくれた。

ここは一体なんの国だ…。

そう思ったが、もちろん、ここは四国。彼との会話はすごく楽しく会話は言語ではなく伝えたいと思った気持ちなんだと知った。

「日本人である事を誇りにおもってください。ヨーロッパの人は日本人が大好きです」みたいな事を言ってくれていたと思う。

統合失調症が四国で旅治療01日目まとめ

四国歩き遍路日記01日目-55

長い!!とにかくこれでも端折った方だけど、長くなってしまった。

それはチャリの孤独な旅と違い、歩き遍路が人との関わりの旅だからだと思います。お接待文化というものがあるけど、人に想いを託す。それは人との繋がりそのもの。

人と関わるの苦手だなぁ…と思う僕もこういう世界なら、ちょっとは人と話してみても面白いなと感じた1日目でした。

ま、お遍路の格好に変装したおっちゃんに話しかけられて、しつこく付きまとわれて変なグループに勧誘されたりもしたけどさ、そんな出来事はどこでも一緒。良い人もいれば悪い人もいる。でも良い人の人の方が多そうな四国。ここならちょっとは病気と闘えそうだ。

ではでは『四国歩き遍路日記01日目』でした。

あ。最初の方でも言いましたが、このブログでは一部の写真しか紹介出来なかったけれど、結局今日は400枚近く写真撮りました。Facebookにアップしておくので、よかったら御覧くださいませ。イイネもらえたら嬉しいけども、かなり自由に撮りまくったので、全体的に雑な写真!

四国歩き遍路日記01日目の写真アルバムはこちら


今日歩いた道はこちら

にゃんこ先生
にゃんこ先生
GPSが上手くいかないにゃー
ABOUT ME
野口 明人
好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で10年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!

POSTED COMMENT

  1. しろい雲 より:

    こんばんは野口さん。
    最初のとちょっと変わってる、キテレツとかどらえもん
    とか出て来てるし ふふふ おもっしょい。
    他の記事も少しづつ読んでます。読んだの全部にコメントしたいけど我慢してます。恥ずかしいし

    他のを読んでいて思ったんですが、コメントに一人ひとり とても丁寧にお返事してるでしょ?
    私、消えたお遍路ブログに2度コメントしたんです。
    お返事もらってたんでは?アナログ人間なものでごめんなさい。
    読めてないわー それだけがとても残念。
    これからも楽しみにしています。
    野口さんのペースでね。

    • 野口 明人 より:

      しろい雲さん、こんばんは!コメントありがとうございます。非常に嬉しいです。

      最近の僕についてですが、ちょいとばかし書くことが怖くなりまして、とりあえず書いたものを何度も何度も推敲しながら書き直しているので時間がかかってます。すいません。

      でも、過去の写真を見ながら書くのは新しい発見とか、この写真見せたいなぁ〜なんて思いながら書けるので楽しいです。ちょっとずつちょっとずつ書くことに対して前向きにならなければ。

      えーっと、削除したお遍路ブログの記事についてですが、正しくは非公開にしてありまして、記事は削除されていません。なので、書き直した後に、公開状態になったら、しろい雲さんに頂いたコメントなどもまた読めるようになりますし、それに対して僕が返事を書いたコメントも見れるようになります。

      なんとか、今年中にやりたいなぁ〜なんて考えていますが、来年に持ち越しても自分のペースで書いていきます。

      うん。

      本当にありがとうございます。しろい雲さんの名前に感化されているのかもしれないですが、最近の僕は空を見て雲が流れるのをじーっとみて時間を過ごしたりしてます。星を眺めるのが好きだったんですが、昼間の空もいいですね。

      キテレツを知っていて嬉しかったです。最近はドラえもんは知っていますが、キテレツ大百科知らない人も出てきたんですよ…。コロ助かわいいナリ。

      ではでは、ちょっとずつではありますが、記事を書いていきますので、楽しみにしていてくださいませ。読んでくれる人がいるって本当にありがたい。やる気がわいてきました。失われたやる気が。うぉー。ファイトだ、自分。

  2. しろい雲 より:

    野口さん、ありがとうございます。

    涙が止まらなくて。
    いったん、心を鎮めてからコメントしようと思いまして。時間がかかりました。
    そして、コメント書き終わったのに、どこか触ったみたいで、無くなってしまったから、もう一度書いています。
    私は文章を書くのが苦手なので、これでも一応下書きしているんですよ(笑)

    野口さんのお遍路ブログと出会ったのは、私が全く眠れなくなって、仕事も辞めて半年ぐらい経った頃です。
    知り合いから「お遍路でもしたら」と言われて、仕事を辞めたから、時間はたっぷりあるし、先祖供養なども兼ねて始めました。
    でも、眠れないのであまり無理しないように、体調の良い日だけ車で、1ヶ寺か2ヶ寺だけという感じでした。
    そんな時、だんだんと、野口さんと同じような疑問が湧いてきてしまい、結局、焼山寺でストップしたままです。
    外国の方や、若い人達のお遍路さんを、よく見かけるようになって、みんな、どういう思いでお遍路に来られているんかなと。回り終わったら何か変わったのかなと、お遍路ブログを読み漁っていたんですね。
    時間はたっぷりあるので、もう、昼はもちろん、夜もどうせ眠れないから、ずーっとブログ観ていて。

    そんな時、野口さんのブログに出会いました。
    この人の文章面白い!面白いだけじゃなくて大丈夫かな〜と、心配になったり、なんだか分からないけど惹きつけられました。
    野口さんのブログをみつけた、あの時の自分をいつも褒めています。
    あの時の私に必要な存在だったんだと思います。諦めずに、読み漁っていて良かったと今でも思います。
    あれから一年が経ったんですね。

    物語も詩も読ませていただきました。
    昨日から泣きっぱなしです。今日が休日で良かった。
    本当にありがとうございます。

    追伸
    アナグマのYouTubeみつけまして。アナグマも可愛いけど、あれって、野口さんと先生の声ですよね?
    ファンとしては、2人の声が同時に聴けて、こんなに嬉しいことはありません。 それでは、また。

    • 野口 明人 より:

      しろい雲さん、こんにちは。コメントいつもありがとうございます。

      コメント、こんなに早くついてビックリしてはいるのですが嬉しい限りです。この間の削除依頼付きコメント、お返事は書きませんでしたが読ませていただきました。ありがとうございます。うん。色々としろい雲さんの事を知れて嬉しいです。

      さてさて。僕は10年日記という、1日3行ほどの日記で1ページで10年分の日記が書けるというものをつけているんですが、10月3日からすっぽりなくなっていて、あ。そうか去年の今頃は四国にいたんだなと思い出しました。

      早いもので1年。僕はあの時から18キロ太りました(笑)

      四国遍路のためにトレーニングとしてリュックに水詰めて毎日6時間歩いて、ダイエットというわけではなく体が引き締まっていた状態だったんですが、それから四国で美味しいものばかり食べさせていただき太り始めて…。

      とまぁ、体が重くなってくるとやはり自分が嫌いになるみたいで、精神的にも落ち込みガチになってきました。

      これではいかん。

      そう思ってなにかやろうと決めまして、ブログの復刻とブログのハードル下げを行おうかと。僕、ブログ10年やっているんですけど、確実に他の人のブログに比べて記事数が少ないんですよね。

      それはやっぱり僕が完璧主義というよりもビビりで人の目を気にしちゃう性格のせいであるわけで、もっともっと格好つけない記事、え?こんな感じまでさらけ出しちゃうの?え?これ下書きですやん…って感じの記事を書けたらいいなと思いました。

      それでまぁ、前々から構想はねっていたんですが、物語とポエム。ポエムなんてもう中二病爆発で、昔からノートの端々に詩を書いていたのですが、親にも見つかった事がないものをここに出そうと。

      そしてやはり、四国の旅のブログの復刻です。あれを書いていた頃は親への旅報告も兼ねていましたので、写真多めで書いていて、それがまぁ、人によっては不愉快に感じるところもあったみたいなので削除してしまいましたが、今あらためて、文章で四国遍路、もとい、人との出会い、旅の素晴らしさを伝えられたらいいなって思いました。

      悩んだりした時は旅に出る。

      なんとなーくこれもまた中二病みたいな発想なのかもしれませんが、これ結構僕の中では大事な部分になっていて、悩んだりしてなにかから逃げ出したくなった時は、逃げるのではなく、旅に出る。目的を持ってピンチから逃げ出す。そういうために旅っていいなと。

      その素晴らしさを物語とかこの旅日記とかを通じて伝えられたらいいなと思います。

      ブログに救われたって自分でも思います。こうやってここに書いて、なんとなーく自分で噛み締めて、昔の自分とか振り返って、今の自分確かめて、自分が成長している事を知る。

      そんなときに、あー、生きているって意味があるんだなって思うんです。

      僕は僕みたいな人の助けになれたらいいなーってずっと考えていて、なんというかやっぱり普通の生活していて出会う人とか、社会とかどうしても馴染めなくて、変なところで傷つきます。

      それがまぁ、周りには理解出来ない部分も多く、わかって欲しいわけではないんですが、生きづらいと感じるのも事実でして。

      そういう人がもし、どこかにいて、こうやってブログを読んでくれたら、あ。こいつ、一緒だ。この感覚わかるわー。って思ってくれたらなんかいいなーと。

      大丈夫。君は間違っているわけではない。人と違うかもしれないけど、間違っているんじゃないんだ!なんて事を歩き回って一人ひとりに語れたらいいんですが、僕は一人でみんなにも時間がそれぞれあるので、そういう環境下でもその人に語りかけられるブログの存在はありがたいです。

      ええ。

      あ。今日は休日なんですね。じっくり体を休ませてあげてください。僕はたまーに鼻から息を吸って、口から吐き出すってのをすごーくすごーく意識してやる事がありまして、鼻からお休みの空気を吸って、口からお疲れの空気を吐き出すなんて事を考えながら深呼吸すると体がぐーっと休まる気がしてます。

      涙はいいです。カタルシス。

      文章面白い!と言っていただけて、嬉しいです。部屋でニヤニヤしてます。あぁ。もっともっと褒められるように文章書かねば☆

      アナグマ、そうです。僕の声と先生の声が入ってます。多分探したらウダツ見学に行った時の動画もあると思うので、ブログを書くときにアップ出来たらなぁと。そこにも声入ってますので。

      ではでは、これから二日目の記事書きます!!お楽しみに☆なんとか今日中に出せたらいいなぁ。

      しろい雲さんもどうか良い休日をお送りください。本当にコメントありがとう☆早いコメントで心配していた気持ちも吹き飛びました!

      • しろい雲 より:

        野口さん、お返事ありがとうございます。

        勝手にコメントを書いて、それを消して欲しいなんて本当に、失礼なことをしてごめんなさい。
        あのコメントは、削除してもらわなくても良かったのかなとか、やっぱり、あんなことは、書かないほうが良かったのかな、野口さんの気持ちが沈んでいなければいいなとか、ちょっと後悔していました。

        いつも私のコメントに、丁寧にお返事をして下さって本当にありがとうございます。心の支えになっています。本当にありがとう。

        動画、楽しみです。それと、ただのぶたろうって(笑)

        野口さん、眠れないんですね。
        私には、祈ることしか出来ませんが、少しでも眠れるように祈っています。

        • 野口 明人 より:

          しろい雲さんへ。

          いえいえ、あのコメントをもらったときにちょこっと思ったのはですね、消すのもったいないなぁーって事ですね。

          それでまぁ、なんというか僕のメールアドレスの方に送っていただけたら、公開非公開関係なく送れるのかなと思ったのです。

          ブログのコメントはやっぱりどうしても、人に見られるっていうのもあってですね、人によっては人には言いづらい相談事とかをメールアドレスに送ってくる方もいるのですよ。

          んで、そのメールアドレスは一体どこに?って感じであんまり知られていないのかもしれませんが、このブログのお問い合わせページから連絡いただけると僕のメールアドレスに届きます。

          それならば、こうブログのコメントには書くことではないけれど、でもなんか話をしたいみたいなそういう内容でも送れますし、なおかつ僕は削除をしなくてもいいので、あとでも読み返せるという。

          あと、当然ながらお返事も書けますので。長いことブログやっていますが、10年間ブログを辞めなかった理由は意外とそこにあるのだと思います。

          知り合いには話せないけれど、顔を知らない人なら話を聞いて欲しいっていう方からのメールが時々届くんですよね。

          下手したら記事を書いた文字数よりも返信に書いた文字数の方が多いのではないかな…と。

          でも、僕はそれがすごく嬉しくてですね、自分が誰かの役に立てる事があるんだなぁ…なんて思うのです。生きていていいんだなぁと。

          と、まぁあれです。しろい雲さんもきっと、僕に対して、あーあんな事言ってしまって気にしているかもしれない。変な事言っちゃったかなと考える事もあるかもしれません。

          それは性格的なものなので、そんな事考えなくていいよーと言っても考えてしまうものだとは思いますが(僕もそうなので)、ひとつ知っていて欲しいのは僕は何を言われても耐えます☆持ちこたえます。へこたれません。

          人の言葉に左右されない!って言えたらいいのですがね、そこはまぁ、被害妄想甚だしいので、一喜一憂してしまうんですが、でも必ず乗り越えてきたので、どんな言葉もプラスに出来ます。

          だから大丈夫っす。僕の気持ちは沈むこともあるかもしれませんが、沈んだら浮かんできます。なので大丈夫。

          あーあれ言っちゃったなぁって後悔した時は、それはチャンスです。次に同じ状況に出会ったときに上手く立ち回れるわけですから。僕はそう考えてます。失敗しまくって人と会いたくね〜って思うことしばしばですが(笑)

          …と、長く話してしまいましたがいつもコメント本当にありがとうございます。

          眠れないと考えた事もありますが、眠らないと考えるようにしてます。眠らない。意地でも。そしたらコツンと眠りに落ちているものです。

          眠らなければなにか活動出来るので、得したなぁって考えるようにしてます。…まぁ、すげーつれーやべーってなったときにふて寝しても眠れない時は地獄みたいな時間になってしまいますが。

          お祈りありがとうございます。眠ったときに良い夢が見られるように、そのお祈りを使わせていただきます。空を泳ぐ夢が僕は好きで、小さいときからずーっと見ています。その夢がみれたらいいなぁ。

          ではでは、しろい雲さん、いつも本当に、本当にありがとうございます。

          舞太郎より。

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